
負けない投資は存在するのか?
そんな疑問から、Kindle Unlimitedのたくさんの本の中から探し出した本です。
【読書感想】負けない投資の王道(堀北晃生)
— にひみむ@台北 (@Nihimimu) February 28, 2022
ザ・王道である長期ETFや投資信託の福利効果に加えて、規制空売りの短期タイミングで確定した利益を投資信託に回す。信用取引とはいえ著者のコミュニティでは再現性激高。
驚きは信用取引。にひみむは専業でないのでなかなか難しいのかな?#読書 #投資
結論、読まなくていい。

王道のインデックスに加えて、信用取引のタイミングを見て短期でも粗利を稼ぎましょうっていうのがこの本の要約です。
正直、机上の空論感。短期で誰でも利益取れるなら、みんな億万長者。笑
そして、知らない言葉は少ないにしろ万人に勧められないのはあまり具体性がないからかな?笑
王道+αの部分がおそらく趣旨で、信用取引でもうまくやれば設けられまっせ!って
規制空売り いきなりわからない。

そもそも信用取引をしたことがないのでそこから調べることになる・・・。
この本にも書いてあるけど、薄くてわかりにくい。
空売り。
実際に株式を所有しないで、又は所有している場合であってもそれを用いず、他人から借りてきた株式を用いて売却を行うことです。
信用取引で証券会社から株式を借り、「売り」から取引を始めることも空売りに含まれます。
相場環境が悪く、株価の下落局面で利益を出したり、所有している株式の損失を防いだりする売買手法ですが、空売りを利用して売り崩しが行なわれたり、相場の急落を助長したりするおそれがあります。
楽天証券 信用取引を行うにあたってのご注意
概念はわかるんです。高く売って、安く買い戻す。
ただそこには機関や個人などの意図が見え隠れしているってことですね。
株価の売り崩し、下げの局面でさらに売られ、人を巻き込みに巻き込む。
証券会社の増担保規制
ということは、際限なく歯止めが効かなくなるような株価の下落が予想されるのですが…。
そこで出てくるのが、証券会社による増担保規制。
手続き手数料を高くしたり、買われなくなる、つまり株価が下落するようにしてしまうんです。
そこを狙って!うまく設ける

っていうのがこの本の要約になります!!笑
いくつかの銘柄を紹介してそこで、チャートを見ながら株価の下落前に仕込んでおく。
その仕込み方はあんまり詳しくは書いていないですが笑
というわけで、ちょこっと調べてみるとやはりHPがありますね堀北さんの。
うーん、そして酷く非難されているページも存在する。
結局、学べたことは自分で少し信用取引について調べられたことかな笑
もちろん、著者の考えはおっしゃる通り!

だと思っていて、王道の米国株やバンガード社の株。
YoutubeやTwitter、いわゆる株クラやその他、いわゆるお金持ちやその予備軍の人たちが当たり前の投資は大前提にしてる。
で、株価のキャピタルゲインでその雪だるまを大きくしていきましょう!といった内容。
デイトレや短期トレードは成果が早く出るからねといったところです。
そして引き込まれるようにクリック会員登録。もっと詳しく知りたかったら課金してね!笑
まとめ

結論は読まなくていい!
少なくともにひみむは完全にいらんかったなって思う。
まぁある意味知らないことを調べ、勉強するきっかけにはなりました!笑
実際にやってみたらどうなるかは多分本読んでもわからないし、まだ先のことだと思う。
信用取引はしてみるのもいいかなって思っているけど、うーん。結局たまたま設けているだけに見えてしまう。笑リスク高く取れるのも今の若いうちとも思うし笑
と、いうわけで日本に戻ったらしっかり証券口座元に戻して王道投資を始めまーす笑
ではこの辺で!