Youtubeやブログを読みあさると必ず出てくるインデックス投資。
インデックス = 指数 に追従することを目的にしたファンドに積み立てて投資する方法。
つまり、インデックス(銘柄リスト)の全ての企業に投資してるので、その企業に幅広く分散できているからリスクの少ない最近注目されている投資方法かなと思っています。
にひみむもこのインデックス投資にはすごく興味を持っているので

僕の考えとともアクティブ投資と比較しながら解説!笑
インデックス投資とアクティブ投資
インデックス投資もアクティブ投資も運用してくれるファンドへの投資です。
日経平均とかNYダウとか超絶有名な指数を目指して資産運用するのがインデックス投資
株価変動によるリスクはあるけれど選ばれた各業界の銘柄に分散されているので元本が大きく減ることは少ないのが特徴です。
数ある指数の株価の価格変動よりも大きなリターンを目的に資産運用するのがアクティブ投資
株価変動の先読みをすることで大きくリスクをとり、大きなリターンを目指すことのできるのが特徴です
結局どちらが効率よく資産を増やせるのか
世間一般にアクティブ運用はインデックス運用に勝てないとされています。
理由は2つ。
長期になればなるほど平均化されて超無難
インデックスファンドのいいところでもあのですが、価格変動に大して超無難に追従しています。
例えていうならば、様々な投資方法を試している100人のファンドマネージャをのうちインデックス運用のファンドマネージャに順位をつけるなら50番目くらい。
綺麗なガウス関数の真ん中を狙っているので50人には勝てる見込みがある。
もちろん50人には負けているけれど。
長い目で見てみてもずーっと50番目、
一方、ある時は超絶成績優秀だった最優秀ファンドマネージャも毎回1番になれるわけじゃないですよね。
明日の株価を読めるファンドマネがいたらほんとに無限に稼げるからね笑
いい時もあれば悪い時もある。
こう考えてみるとどちらのファンドも長期的にみると平均化されて大体同じになりそうな気がしますよね。
そこで次です、
資産運用にかかる手数料が割安
ファンドに運用を依頼する場合必ず手数料って取られますよね?
インデックス運用の50番目のファンドマネージャがやっていることを考えてみましょう。
自分の持っているポートフォリオ(銘柄リスト)の管理のみ
あとは優良銘柄に分散させた資金がおおよそ市場に従って推移しているのを確認、以上!
アクティブ運用のファンドマネージャのやっていることを想像してみると、
ポートフォリオの中の銘柄で次はこの業界、あの銘柄がくる!かも…。
あっちの銘柄は嫌なニュースの情報が。ここから反転して急激に下落するかも…。
資金を動かして、少しでも株価指数よりも良い利益を!
明日もせっせこ情報収集!
情報の取捨選択にさく労力の違いが少しイメージできたと思います。
僕ら個人投資家はより少ない手数料 が低い方が良いですよね。
頑張っているアクティブ運用のファンドマネージャたちはそれに見合う手数料があります。例え成果が上がらなかったとしても。
優良なアクティブファンドはないのか?

僕の考えですが、もし本当に長い間完璧に成果を出し続けているアクティブファンドがあるのなら超絶有名になってると思いませんか?
みんなお金が欲しくて投資をしている。
インデックスファンドよりも確実に大きなリターンが手に入る。
これは有名になっていて然るべき!
もし僕がそんなファンドマネージャだったら、手数料ぶんどりますね。
だって、成果を出し続けているんだから!常識の範囲の中で最大の手数料をとって儲けたい!
だってビジネスだもん!
それか、給料たまったところでファンドマネージャなんかやめて自分のお金運用します笑
つい言いすぎました。笑
ないわけじゃないんだろうけど、手数料取られるならそこは押さえた方がいんじゃないかな?って思います。
まとめ
インデックス投資はアクティブ投資に比べてやっぱり優位!
- インデックスはいつでも平均の成果を出せる!
- 運用手数料が安い分、手元に残る利益が多い!
インデックス投資でももちろん手数料がかかります。
それも嫌ならファンドに頼らず自分で運用するのがいいですよね。
でも、インデックス運用のファンドマネージャも指数に追従するように努力はしている!
にひみむの投資経験上だと、指数に追従するのも至難の技だった。
2016年以降、株価指数が25%を超えて下落したことありますか?
にひみむファンドの株価推移を見たら…。
なのでインデックスについてもう少し勉強して行こうかなって思ってます!

ではこの辺で!