目標を立てるのは勝手ですが、まず何事も目標がないとはじまりません。
月に3万円あったら何がしたか。
ゴルフに気兼ねなくいける、新しい本を月に10冊くらい買える、小旅行にいける、東京に遊びにいけるし、高いお店のご飯にもびびらなくなる。
目標も小さいし、あまりパッとしないものが多いのでこんなもんかと思いますが、年間にすると36万円。
ボーナスが毎月に振り分けられたみたいな状態。
そりゃ嬉しくも楽にもなるな!と思う次第です!
月3万円に必要な投資資金
何もないところからお金を生み出すのはきっと労働しかないでしょう。
そう、労働。今日もDCで夜勤モグラ生活。
手当てはつくけど、ちょろまかされている28歳。
なので自力でも年間36万円を獲得するために必要な資産からしっかり計算していきます。
まさにゴールからの逆算ですわ!

前回の記事、キャピタルゲインでこの36万円をゲットしたる!
ずばり1200万必要。
年間の配当利回りを可能な範囲で3%と仮に設定すると、
元本 × 配当利回り(3%) = 360000円
元本 = 36000 ÷ 配当利回り(3%) =12,000,000円
これって1200万あれば、その資金をもとに毎年36万円は配当金として収入が半永久的にゲットできる!
年間100万円ずつ貯金すれば12年でゴール。
なんと道の長いことか。
持ち金何倍にしたら良いのか。とほほ。
現状の把握と支出のコントロール!
いかに元本を確保するかがいかに大切かがわかったところで、ひとまず何から始めようか、と考えたらまず…
自分のお金からいくら投資に回せるかということくらい。
まず何より、確実に投資にいくら回せるのかを自分で把握せねば!
ということで、にひみむ家ではにひ嫁と協力して、毎月の家計簿をつけることにしたのです。
開始したのが2019年11月。
このブログを開始した当時にやるなら2人でやっていこう!
そう決めてしっかり記録に残してきました。

半年でこれまでの変動費が鬼のように下がった。
意識するのとしないのでこれだけ差が出る。
むしろこれまでどれだけ無駄にお金を払ってきていたのかを再確認することができました。
2人で意識することで毎月ごとに改善点を洗い出していくことができたし、買い物するときにもお互いの許可を取るようになっていいことばかり。
今年に入ってからはコロナウィルスのせいで外出が制限されたこともにひ家にはプラスにはたらいて毎月の出費を抑えることができました。
12月はサンクスギビングデーや旅行の支払いが重なってえらい額になってしまって。
半年続いたコツとモチベーション
- 1人でやらない
- 細かくなりすぎない
- 支払のカードを統一する。
ひとつずつにひみむの思ったことを記録
1.1人でやらない
にひ家では大きく分担をしました。
計画方針・反省いわゆる大枠をにひみむ、細かい買い物や計算をにひ嫁。
もちろんお互いの大変なところはうまくぶんたんする。
これだけで作業が半分になります。
2. 細かくなりすぎない
数百円の誤差なんか気にしません。何にいくら使っているのかが大事!
100点の家計簿は誰に頼まれているわけでもないのでつくりません。
精算額が気になりますが何にいくら使ったのかを把握するのが大切です。
3. 支払いカードをひとつに
最も効果を発揮したのが支払いカードを1枚にした事!
本当はアメリカで新しいカードを発行するのが億劫だったということもあるけれど。
アプリで一括管理。
銀行もカード支払いも一括管理。
まとめる作業は圧倒的に楽。
まとめ
半年間続けることができたことを反省してみました。
記録に残すことでこれまで管理してきたつもりのことがよく見えるようになりました。
正直、驚いた。
本を読んだり、Youtubeで支出の管理は大切というのが身にしみた半年でした。
グラフで見える化することでモチベーションを維持することもできたし、簡単だけどアウトプットするって大事だなって思います笑
ではこの辺で