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にひみむパパになります。

こんにちはにひみむです。

不妊治療を続けて体外受精で念願のにひ嫁の妊娠…涙

旦那目線で何をしてあげられるかきちんと夫婦で協力することが大事だと言うことはわかっていても何ができるかわからない。

そんなにひみむの気持ちを解決するためのブログです。

ブログにしてしまうくらい嬉しいことなので、パパになることがわかった時の参考になるはず!

不妊治療中の夫婦力

大前提のことですが、不妊治療は2人で一緒に受けるものです。男性不妊もあれば女性不妊もあって個人個人ではなくて、夫婦として治療をうけると言う感覚でいること。

夫婦とはいえもとは他人。自分たちは関係ないと思っていても、どういった夫婦であってもこれは変わらない事実です。

そのことを忘れがちで、気がつくと自分のことばかり考えてしまっていました。

それを圧倒的に変えられたのが、一人称を変えること。

僕ではなく僕たちは。私ではなく私たちは。

会話や思考の中に、常に、あなたの大切な人が常に会話の中に入ってくる状況。

そうすると小さくてもできることがどんどん増えるんです。

  • 薬を飲むための水を用意する
  • 何をしたか忘れないように記録を作る
  • 病院の予約を確認する
  • エアコンの設定温度を変える
  • 家にいるときの家事をする
  • 小さな不安がないかめちゃくちゃ話を聞く

めちゃくちゃ簡単なことばかりだけど、積み重ねられる。

にひみむ夫婦の場合は、小さな積み重ねはよくもわるくもきちんと相手に伝わってるもの。2人で不妊治療を進めるうちにどんどんお互いの話をするようになっていったので、夫婦力がどんどん大きく強くなりました。

不妊治療は夫婦どちらかがサポートするものではなく、お互いのことは自分のこと。

不妊治療していようがしていまいが、一人称を”夫婦”とか”私たち”で考えること、強くオススメします!

妊娠判定〜つわり開始まで

タイミング法、人工授精、体外受精…と全部一通り体験してたからこそ、その思いも夫婦で共有できていたのです。

お腹の中にたまごを置いてきたよと言われてから、着床してくれるまでのドキドキは自然に妊娠した人にはない、かなり貴重な経験です。

受精から5日目までの動画は残っているし、なんと卵の写真もばっちり撮ってくれました笑

とはいえ、2人して何から何まで初めての初めて。

何か変わったことがあったかといえば、にひ嫁がたくさんブログに書いてくれています!血中のホルモン数値を見まくり、心拍を確認できるまではただひたすらに祈るばかり。

正直にいえば、旦那にできることなんて限られていて何もできなかったかなって思います。

ここでも妊娠しているにひ嫁の”頼れる”パートナーはにひみむだけ。

  • ストレスが小さくなるように話を聞く
  • 2人の判断は、相談してから、決める
  • 力・体力の必要な作業はさせない
  • 心配事はきちんと調べて、“会話”できるようになる

決断する判断力も、説明するための調べ物も、やらなきゃいけない家事なんかも全部できることはもらっちゃう。できる範囲でにひ嫁の仕事を奪うことが心がけ。

何もしなくてもいいんだなって思ってくれたら儲け物です。笑

だって、男の人自分じゃ赤ちゃん育てられないし、何がなくても安定して常に元気だから。奥さん楽になったら、にひみむは嬉しいのです。笑

つわりは2人で乗り越える。←今ここでブログ

妊娠判定から、心拍を確認してあっという間に13週目。

日本での検診や受診は、台湾での通院を考えると超絶塩対応に感じます笑 次は1ヶ月後ねと言われて2人でお腹をさすって安心できずに過ごしてます。笑

つわりは個人差が大きいものって聞いてたけど、にひ嫁はだいぶ辛そう。

症状がどうも自分の言葉にできないけど、元気な時間は0時間、動ける時間が午前中に1時間、午後に2時間あるかどうか。たべれはするものの、気分の波が大きくてタイミングを逃すとすぐに気持ち悪くなってしまってる。

それなのに、にひみむは元気いっぱい。。すまん。

この時期にできることもほとんどなし・・・

できるできないじゃなくて、やる。本当にそれが一番大事。困ったときはお互い様の精神です!

つわりが始まると、何にもできないってのがよくわかる。自分の時間が1日に3時間しかなくて、お風呂やご飯でその時間はなくなっちゃう。

つまり、旦那にひみむ、できることしかありません。にひ嫁を寝かせるために全集中です。笑 食事掃除洗濯なんでもござれです笑

マタニティパパも楽しまなければ

にひ嫁に家事全部を押し付けて本業に集中していた分、食事の準備や掃除など全くやっていなかったなぁをことごとく実感。にひ嫁が同じことができないってことに気づきました笑

キッチンや洗面所はにひ嫁の城だったし、妻の思ってることを旦那が全くできないから”家事ハラ”って旦那界隈できく言葉が生まれたんだなとつくづくよくわかったわけです。

ここで、何もできない嫁を片目に色々教えてもらうことができる!

気づいてしまったのです。今がその大チャンスなのだと!笑

それからは洗濯機の使い方から、簡単な料理、何がどこにしまってあるのか、にひみむ完全に花嫁修行状態笑

マタニティって今しかないってわかっていても何をしなきゃいけないかって割とわからないしモヤッとしてることが多いけど、心の持ちようでいくらでもできることがあるなぁってのを実感しています。

何気ない写真を残しておけるのも旦那の特権だし、この時期にちゃんと支えてあげれるパパの基礎基本のための時期。

つわりでどんどんママに変わっていっているにひ嫁に遅れることなく、にひみむもパパになるための練習を続けていくことが大事!

できることなんて限られてるけど、それができるかどうかって超重要だと思うので、安定期に入っても忘れないように今から何から何まで家族のために頑張りますよ!

安心して生まれてきて欲しい。

今は本当にそれを願う毎日です!

がんばれにひ嫁、がんばれ子にひみむ!

ではまた!

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