自分の時間を持ってあげることは、自分自身にとってとても重要なこと。

こんにちは、にひみむです。

最近、会社の就業時間間近にある意識を変えたんです。

どうしようもないことを悩んでいたって仕方ない。それよりもできることをきちんとこなしてさっさと帰ろう。だって、本当にどうしようもなければ、絶対電話なるし。そんなことをいちいち全部心配していたらキリがない。

こう思った途端、なんと普段よりも1時間も早く帰れることに気づいたのです笑

1時間、ときにはもっと長い時間を自分のために確保できたと思うと、なんというか、心にも体にも頭にも休息になるので本当に驚いているのです笑

仕事の心配してもキリがない

にひみむが仕事で取り扱っている装置は非常に複雑。いくつものシステムが組み合わさって、いくつもの機械の面倒を毎日見てる。あっちでエラー・こっちでもエラー。たまに使い方を教えてくれとも言われたり…。

定時後にくる問い合わせを待っていたり、一刻も早く修繕するためにあれやこれや取り組んだり、どうせ誰もできないでしょって思って自分で手を動かしたり。

結局心配になって自分で手を出したときには、最悪。あとはお前やれよと仕事を背負い込むことになる。

心配していろいろやるのに、仕事は減らないしなんなら増える。

これって悪循環だし、自分の処理能力を圧倒的に超えてるなってあるときに気づいたんです。

”どうにもならないこと”と”なんとかなること”はきちんと分ける

仕事をする自分にできることは限られているし、マネジメントできるリソースをきちんと使えていない。ふと思ったんです、「にひみむ全然仕事完璧じゃないじゃん。」

これが本当に大きな気づき。このくらいならなんとかなる!そう思えることが増えていったのです。

きちんと作業者に指示を出す。交換できるものは用意しておく。データを集めて解析してみる。担当者に鬼電してどうなっちゃっているのか聞く。状況をきちんと把握さえできれば、おのずと解決に向かってきちんと進むことができる。

大体のことは「なんとかなる」し、そのために時間も人もお金も動かせば良いのだ!ってきちんと腹に落ちたんです笑

そこでぶち当たったのが、”どうにもならないこと”。

現状やることやった後って、もう自分での手の出しようがないんですよね。そういうことを心配したり、わかりもしないのに手当たり次第に調査したり。それって時間と労力の無駄になっちゃう。

今やっていることは、なんとかなることなのか・どうにもならないことなのか、それを意識するだけなんだけど、自分が何に取り組むべきなのかがはっきりしてくる。

「人事を尽くして天命を待つ」みたいな状況なら、職場でのにひみむのタスクって終わってるよね笑って

そういう時間は家族や自分のために使う

高々1時間、家に早く帰れたからって何するの?って思う人もいるだろうけど。

子育ての1時間って結構大きい。腕パンパンになってもにひベビを抱き抱えている人が家で待っていたら?あと1時間がんばれ!とにひみむは言えません笑 抱き抱えていると両手は塞がって何もできないからね。

お風呂にも早く入れられるし、自分たちのいろいろも1時間早く終わる、就寝時間が1時間とまではいかないけど、物理的に早く寝ることまで可能なのです!

時間の使い方は人それぞれだけど、そうやって早く寝ることができるようになって、朝の早起きが辛くなくなった!

朝の1時間は想像よりもいろんなことができる

想像してみると、朝クソ眠いときにあと1時間寝ていいよ!って言われたらめちゃ幸せじゃないですか?寝ないけど笑

にひベビへの朝のミルクをあげるのもできるし、同時に夜中に起きて頑張って寝かしつけてくれているにひ嫁を安心して寝かせてあげることもできる。

その時間にこうやって文章を書くことも!朝読書とか無心になれて非常に有意義。調べ物をしても、週刊少年ジャンプを読む時間にしても、自分で自由に使える時間の価値ってめちゃめちゃ大きい!

そりゃこういう本が売れるわけだなって思います。にひみむの朝活が続くかどうかは乞うご期待笑

時間を作るのは自分次第

朝の時間をうまく使うようになってよく思うことは、自分のために頑張れるのは自分だけ。

朝の二度寝したい時間で何をしたいのか。それって二度寝より価値があるものなのか?起きてからやれば良くない?って思うのも当然です。

でも人間に平等に与えられている時間をどのように使うかって自分でしか決められないのもまた事実。その時間を有意義に使えるかどうかを決めるのもやっぱり自分しかいない。

にひみむ、それっぽいこと書いているけど、まずはひとつずつ実行。まずは早起きの継続。自分のために頭を整理できるよう、文章書き起こしていきます。

もしまさかこのブログを読んで共感していただいたあなた。コメント欄での連絡お待ちしています。笑

ではまた。

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