つい年明け、アメリカから帰国したばかりにもかかわらず、2021年3月1日台湾・台北に赴任しました!
自分でOKといったものの、なかなかに短かった2ヶ月でした。
今回は赴任1日目、出国と入国の情報を共有しますよっと!コロナ禍特有ではあるものの、エンタメとしてたんのしんでもらえたらと思います!
- PCR検査陰性証明書
- パスポート
- Web事前申請
- 台湾の携帯電話
それじゃどうぞ!
PCR陰性証明書
陰性証明書は出国するために一番重要な書類です
出国するときも、入国するときも提示を求められます!提出はないので原本を大事に持ってればOKです
国や時期によってどういったタイミングの陰性証明書が必要かは最新情報をチェックして欲しいところですが、台湾大使館に確認したところ、“出国前3営業日以内に発行された陰性証明書”が必要です!
検査した日が5日前でも証明書の発行日が出国のOKみたいですよ!心配な人は72時間以内に検査していけば安心ですよね
全世界で同じ条件にするとクリアできない国も出てきて時代に合わないっていうのがその理由みたいです。正直、出国することしか考えていなかったのですが、思い返してみると予約したりできるところ探したり大変だったな笑
ちなみに陰性証明書は厚生労働省がフォーマットを提示しているので気になったら確認してみるとベターです
Web事前申請
台湾に入国するのは誰で、どこに隔離されてその目的は何か
どんどん入力して行きます!
台湾からの要請なので台湾入国時にめちゃくちゃ大事になる申請です!何を入力したのかをしっかり覚えておきましょう!特に電話番号!!!
覚えてなくても入国するときに訂正はしてもらえますが、隔離期間中の連絡先です。正しくは台湾でつながる番号!もちろん日本の+81の番号でもOKですよ
でも日本の番号で申請するのが良いと思います!正直今でも正解はわからないです笑
要は、隔離期間中に台湾からの連絡が取れること。
隔離先のホテルや勤め先は何かあったときのためでしょうね笑
日本から出国
羽田空港から出港するときには基本的に何も心配いりません。
PCR検査の陰性証明書・Web申請完了のスクショ・パスポート・航空券
こんなもんでしょうか。なぜかスカスカのチェックインカウンターで待ってましたが、多分前の2人は書類不備とかな気がする。後でわかったけど台湾入国のときもあの人はえらい時間かかってた。そうたぶん、にひみむよりももっと適当で下調べがなかったんだと思う笑
朝8:35出発の飛行機だと、免税店もゆっくり見れないし、外貨両替もできない。
一切現地マネーを持たないで入国は初めてです笑
台湾へ入国
台湾まではあっという間の4時間。キングスマン ゴールデンリング見て本読んでたら寝ずに着陸してました笑 正直キングスマンは1話目が面白かった。2話目も面白かったけど…。興奮はしなかったかなぁ
さて、空港を降りたら5ステップであっという間に隔離されます。
心配なのは外貨両替と言語ストレス どっちも全く問題ないく入国できますよ!
タイワンのシムカードモッテいますかー 中国語中国語中国語中国語中国語中国語
何いってるかわかりませんが、大事なところは日本語か英語でしっかり説明してくれます
- 台湾での連絡先の確認
- PCR検査結果提示
- 入国審査 PCR検査アゲイン
- 税関検査(必要ならこの後で外貨両替)
台湾での連絡先確認
経過観察のため、台湾警察からの電話を受けるのに必ず必要になるためここで確認されます。
僕は会社都合での赴任なのでホテルに用意しておいてもらっていました。
持っていない人は空港でSIMカードを契約することになるんじゃないかな?
ここで出国前のWeb申請の内容をひとりひとり確認されるんですが確実に日本人は止められます笑
自分でやり直したり、台湾のスタッフに追加入力してもらいます。
基本情報・宿泊先・連絡先、間違いがないか確認してもらって
中華民国衛生福利部 疾病管制署 笑 が発行した紙切れ(超大事)を発行してもらいましょう。
PCR検査結果提示
手に持った検査結果に確実にいつの証明書か、検査結果はどうかの確認をしてもらいます!
そこでいつまでの隔離か、罰金があるよって説明を受けましょう。
全部日本語で紙に書いてあります笑
入国審査 PCR検査アゲイン
ここにきてようやく普通の入国審査です。
パスポートとPCR陰性証明書を提出しましょ!
入国ハンコ押したのかわからない時はいっつも聞いてます。どこ押したの?って
初めて入国審査のスタンプパーソンに微笑んでもらえました!
あれ、絶対うるせぇちんちくりん早くどっかいけや、ニコッ笑だと思うなぁ
税関検査
酒・タバコに持ち込みがなければ特に心配することがありません笑
飛行機の中で紙切れ1枚かけちゃえばOKです!
一方、赴任になると、航空/船便の別送品がありますね笑
ここは親切な税関スタッフにお願いしました。
言われた通りに記載して通過しちゃいました!
隔離ホテルへGo
確実に逃げ道はありません。いかついおじさんがめちゃくちゃいます。
ドアを潜るや否や、飛行機に乗ってた人数よりも多いだろこれっていう警察?警備員?おじさんが待ち構えてます。
手を取られ言われるがまま、書類を書きます。名前・番号と
中華民国衛生福利部 疾病管制署 笑 が発行した紙切れ(超大事)を渡してその通りに。
書いたらもう間髪入れずに連行されます。
タクシーに乗せられて隔離ホテルです。
ホテルにもよりますがNT$100くらいのタクシー代でした。
まだ安いのか高いのかわらない。笑 体感は安い。
まとめ
ひとまず、冒頭のこれらがあれば、心配はないです。
入国拒否されることはよっぽどがなければないでしょう!
- PCR検査陰性証明書
- パスポート
- Web事前申請
- 台湾の携帯電話
入国のステップはなんだか何いってるかわからないですが、
必ず日本語が帰ってきます。絶対大丈夫!
むしろ、本当に知らない言語環境の中の生活が始まった!ってウキウキして楽しんじゃってください
そう、にひみむのように!!!
ではまた!