アメリカでゴルフ!
好きな人なら1度は憧れる超贅沢スポーツ ゴルフ
そう。なにを隠そう世界中にあるゴルフ場のうち半分近くはアメリカにあります!
しかも圧倒的なコースの広さ。
初心者だろうが玄人だろうが、心から気持ちいいと思えること間違いなし!
ピクニックに行くのかと言わんばかりの気持ちで、
私も時間を見つけては練習したりコースに出て遊んだり!
今、難しいとか、私にはって思ったあなた!
大丈夫。私もスコアはしっかり3桁、まだまだ初心者駆け出しです。
今、ゴルフにはお金がかかると思ったあなた!
大丈夫。$300ドル(3万)もあればしっかり準備してコースを回れます。
いきなり3万?と思ったあなた!
大丈夫。僕のスタートは3000円のクラブ1本と練習場から。
いやまずはやってみたいと思ったあなた!
大丈夫。コースにはレンタルクラブセットあります。
日本から出張とかちょこっと旅行となった人もこれは安心ですね!
何かと理由がついて始めるまでに勇気がいる。
それもゴルフ。勇気を持って始めれば、おじさんになるまでの趣味として
会社でうまく立ち回るひとつの武器として、
何より健康を意識して運動するひとつの手段として楽しめること間違いなしです。
ぜひこんな人に読んでもらいたいです!
- ゴルフ始めてみたいけど・・・なにからしたらいいのか
- アメリカに赴任してきたけどなかなかゴルフに踏み出せない人
- 何か趣味のためにゴルフを始めたい方
当てはまらなくてもそんなもかと思ってみてみてもらったら嬉しいです!では!
1. まずは道具を揃える。揃える?
最もお金のかかるセクション。
必要なものは野球やテニスと同じです。
ただ種類が多いだけ。
もちろん!クラブ借りれるゴルフ場に行ってみるなら買わなくてOK!
うまくなればなるほど道具は大事だと思います。
でもそんな人は、しっかり試打とか重さがとか気になるもの。
なにもわからないスターターは人からセットをもらったり借りたり試しに買ったり
そんな時間も楽しめるのは最初だけ!楽しむ気持ちを忘れずに
自分に合わせた購入方法で始めてみましょう。
クラブセット
ここで2つのパターンに分かれると思います。
- しっかりコースを回ることを考えてセットを購入
- とりあえず始めてなんとなく雰囲気を味わってみたい
スポーツショップ、ゴルフ場、ネットショッピング、購入方法はさまざま。
2パターンと、ここまでやってきての僕のおすすめの購入方法紹介します。
しっかりセット購入派、始めるなら形から!の皆さん
どうせ始めるなら一気に購入派のみなさん。
必要なものはセット買ってしまえばクラブ揃ってしまいます!
楽ちんですよね。
どこで探しても最もやすいセットを調べれば大体$200ドル(2〜3万円)
番手とか気にしなくてOK!
飛びそうなクラブドライバー、よくみるクラブアイアンが数本、ゴルフの肝パターが1本
なかなかふわっとした気持ちで買う人は少ないと思うのですがこんなところです。
アメリカで買うなら日本のものより安くて手軽ですよ!
慎重派、まずは様子見つづけそうなら様子見!の皆さん
わかります。僕は慎重派。
買うのは7番アイアン、パター。 以上!
7番アイアンは全てのクラブの中間くらいの長さだから!
ゴルフ場のグリーンの上は芝を守るためパター以外のクラブの使用が禁止されているから!
つまり、ルール上これで18ホール制覇できるわけです!
中古でOKだし安く揃えようと思えば$50ドル(5〜6千円)
プロも最初はこんな感じ!
ばなおおすすめの購入
3本!7番アイアン、ウェッジ1本、パター1本のみ購入!
余裕があればドライバーを精神的ストレス解消の道具として購入!
僕はクラブセット始めにもらったんです。25年くらい前のフルセット年代物。
サビはしてないけど。。。いまだにうまく打てない笑
結局自分で買った勧めている4本しか使ってないしコースで困ることはあるけど、
楽しめなかったことは1度もありません笑
必要最低限の用意
結論ゴルフボール10個くらいとドライバー用のティー10本くらい
ドライバーないならボールだけでも極論OK
日本でちゃんとコース回るなら結構いろいろ細かいのが必要ですが、
マナーにうるさくないアメリカならまじでなにもいらない。
もちろん必要なものはいっぱいありますよ
- ゴルフシューズ
- ウェア(襟付き、ベルト、帽子)
- 予備ボールさらに10個くらい
- グリーン上でのマーカー
- グリーン直す用のフォーク
- (シューズ用の替スパイク)
- (カウンター)
- (残りの距離を測るビデオカメラみたいなやつ)
リストの上から優先度高いものですが僕は上から4つまでしか押さえてません。
安く楽しく続く趣味なのであまりこだわりません。
こう思うとですよ?
クラブ数本あれば始められるわけですね!
2. 練習の始め方
ここまでのハードルを超えてくると次は場所が必要になってきます。
なにせ石みたいなボールを何十メートルもかっ飛ばすわけです。
人はもちろん、ものもぶっ壊します。
日本では100円入れて何十球か打つ、打ちっぱなしがポピュラーな練習場です!
一方、アメリカでは・・・
ボール飛ばすのなんてやってりゃうまくなる。
一番大事なのはカップに入れること!
という感じで、みんなアプローチとパターばっか練習してるイメージ!
あ、日本みたいな打ちっぱなしはなくてゴルフ場に併設です!
ハードルは高そうでしょ?大丈夫。片言でも余裕!笑
Goolgleマップで練習場を探す
まずは近場の練習場を探す。
Googleマップで “Public Golf Range” で検索
普通にGolfとかで検索すると、超高級会員制ゴルフ場とかが引っ掛かってくるので注意。
あとはビビらずに練習場へGO
練習場とはいえ、そこはほぼ間違いなくゴルフ場です。
打ちっぱなしの容量で練習
Range が日本の打ちっぱなしと同じように練習できます
何事もびびらず、プロショップと呼ばれるスタッフのいる建物の中で
Range ballsをオーダーすればOKです!
ショートゲーム アプローチとパターの猛練習
多くのゴルフ場はパッティンググリーンを開放しています。
永遠とパターアプローチを練習できます。
何より難しいゴルフの上がりをただで練習できるので、
やっぱすげーなアメリカゴルフ大国って感じです。
ばなおおすすめの練習場
おすすめはドンと、メリーランド州のMGCゴルフコースです!
モントゴメリーゴルフクラブ!僕らの練習場ならFalls Roadの練習場!
行ったことはないけれど夜8時まで開放しているRange!
パッティンググリーンも広くて、アプローチで打ちまくっても余裕。
日本人は少ないけれど、人気と言われたらうなずけるゴルフ場です。
MCGはいくつかのコースをまとめている会社なので1度登録してしまえば10箇所近いゴルフ場を押さえたことになります!
ワシントンなら
バージニアなら
メリーランドはここ!
3. コースに出てみる
日本だと、5000球打ってからコースとか言われたな。
もうね、無視笑。
ルールは確かに大切で、楽しむためにも必要だけれど、
そんなんだから始めるためのハードルが上がってしまうと僕は思ってます。
いいじゃないか、まずはコースでてみたんだって人がいたって!
そんな人がいたらぜひ案内したい!
アメリカのコース事情
難しいことはぐぐって調べたらいいと思いますがさっくりと。
ちょっと書いたけどアメリカには2種類のコースがあります。
- パブリックゴルフ場 ←これが今回紹介しているゴルフ場
- パーソナルゴルフ場 ←会員制ゴルフ場。金持ちの余暇の過ごし方。
すぐに行くならもちろんパブリック!
いろいろ調べたってお手軽なパブリック!
会員になって最高の綺麗なゴルフ場ってのも夢だけど、まだ夢で良い。笑
パブリックは会員ではなくいろいろな人が訪れるので、服装にうるさくないのがまたいい。
日本ではありえないけどパーカー、ジーパン、帽子なし。余裕。
マナーとかでビクビクしなくてOK
アメリカってこういうところは自由がプラスに働く!いいね!
コース予約 MGC How to!
さて例えばFalls Roadに実際に行くことを仮定して読み進めてください!
①Google mapで検索

おわかりいただけるだろうか。
DCの周りでゴルフがいかに楽しめるか。ピンの数は星のほど笑。
②サイトのリンクへGo

いざ Book a Tee time
③いつ、何時から、何人で?

④始めだけは会員登録!
ネットで3分で終わります。
基本的な情報のみでメールアドレス設定してしまえば、
あとは便利に情報を届けてくれます!
ゴルフ場の予約の注意点
紹介したコースでは、サイトHPで自由にスタート時間を設定できます。
英語が堪能でない私はビビって電話で予約してないだけなんですが笑。
サイトに予約時間がなければ、基本は電話か会員専用のインターフェースがあるかのいずれかです。
まとめ
なにをするにしても道具を揃えて、準備して。
スタートまでにやることは変わらないけど、なかなかスタートを切れないのもゴルフだと思います。
でもアメリカはそのハードルが非常に低い。
普通に歩いているだけで超えられるくらいのハードルしかない!
そう思ったら、やりたい気持ちを抑える必要ないですよね!笑
ざっくり紹介できたから、またゴルフ場のそれぞれをレビューしてみたいなとおもっています!
それではまた!